サラリーマン時代の話
これは私がまだサラリーマン時代に実際にあった話である。
その日は課で、経費節減の議論をしていた。具体的に製造経費のうち、事務用消耗品費を前年度構想比、何パーセントダウンする、その具体策を文書で提出しなければならない時だった。事務用紙は裏紙を使う、両面コピーにする、等等色々意見も出たが、過去からの踏襲もあり、実際の金額評価にするとビビたるものだった。万策尽きて一時コーヒーブレィクの時、FAXがきた。FAXDMは役立っているものもたまにはあるのでよく目を通していたが、タイミングはまさにぴったりだった。
内容は、複写機トナーの再生利用の FAXDMだった。
その場で即決したのは言うまでもない。